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《ベストセラー企画書》

1)新しい形の、本物の旅行書が求められている。

日本人の海外旅行ブームが長く続いた結果、現在では、誰も彼もが気軽に個人旅行に出ている。海外個人旅行の大衆化時代を迎えた。

旅行関連の出版も数多いが、相も変わらず、「冒険旅行」「貧乏旅行」「海外放浪」「旅先での個性的な人との思いがけない出会い」「海外で初めて知った人の優しさ」「海外でモテモテの(日本では、セックス相手が見つからなかった)私」という、手垢のついた、ステレオタイプの、頭の悪い本ばかりだ。

実際に語れるような旅行経験も、ほとんどないのに、パンフレットをかき集めて本を出している人たちがたくさんいる。
無能なライター諸君は、ちょっと海外に出かけて、どこかで聞いたようなエピソードをでっち上げ、個性的な旅行者をきどって、一冊本を出すが、そんなものが売れるはずがない。
だって、一般旅行者の方が、もっとずっと深く、旅行のことを知っているのだから。

旅行技術、旅行ウンチクの本は、勘違いだらけだが、これは、書いている人間が、もともと頭が悪いからだ。

しかも、これからは、旅について語るのではなく、旅を分析し、知的に思考する時代に入っている。
しかし、それが出来るだけの知的レベルの旅行者は、存在しない。

なぜなら、もともと頭のいい人間は、旅なんかに出て人生を無駄にするはずがないからだ。

そこで、日本でただ一人の、本格的に知的な世界旅行者、みどりのくつした氏による、旅行の真実を描く、本物の旅行本が、時代によって、熱く、強く、待ち望まれている。

みどりのくつした氏は、旅に出るつもりで旅に出たのではなく、なんとなく生きていたら、ついつい、世界一周旅行をしてしまった。
だから、日本人の旅について、公平に、客観的に見ることが出来るただ一人の人物なのだ。

 

2)著者「みどりのくつした」氏について

みどりのくつした氏は、既に、世界旅行者、旅行エッセイストとして、著名である。

みどりのくつした氏は、海外旅行のベテランとして、豊富な経験、知識、人脈を持っているばかりか、その大胆で直接的な発言によって、多くの熱狂的なファンを獲得している。

また、論理の展開が絶妙で、議論上手、その裏には、常に英国風ユーモアがある。

彼の文章は、軽妙でありながら重厚、論理的でありながら整合性にとらわれず、常に、ひたすら面白さを追求するという空前絶後のスタイルを持つ。

すらすらと読めるが、中身が全くない、読みやすいだけの文章しか書けない、安ライター諸君とは、根本的に違っている。

 

2−2)みどりのくつした氏がベストセラー作家として成立する理由

ベストセラー作家として、有名国立大学卒業は絶対条件。
この点、みどりのくつした氏は、京都大学工学部卒業である。
(著者の学歴を確認して、買うと決心するのが日本の常識だから)

実際に、個人で百カ国以上の膨大な旅行経験がある。
(仕事での海外赴任、海外取材、海外滞在、海外長期旅行、世界一周旅行、新婚旅行、ツアー参加の旅行、短期旅行、SM嬢との旅行、等々)
しかも、これらの旅行について、一つも嘘がないという、驚くべき誠実な人格だ(というか、嘘をついていると、ベストセラー作家になった時、足を引っ張られるから、嘘をつかないというだけなんだけれどね)。

旅行について書いているライターは、ほとんど実際の旅行経験がなく(あるといっても、ミエミエの嘘)、聞き書きで済ませているので、嘘だらけで面白くないが、みどりのくつした氏は自分自身の経験を自分の言葉で書く事が出来る。

海外旅行で語学力がなければ、話にならないが、今までの旅行ライター諸君は、頭が悪いので、英語もまともに話せなかった。
みどりのくつした氏は、英語、フランス語、スペイン語を自由にあやつることができる。

人生経験豊富で、ポコチンも大きく、セックスも強いが、女性にしつこくすることがない。

ベストセラーは、表面に現れる現われないにかかわらず、セクシーさが必要だ。
みどりのくつした氏の文章は、セックスが自然に、上品に、からっと含まれているので、文章自体で売れること確実でおます。

 

3)ベストセラー予定表

a)各種旅行記もの

これは、世界一周旅行記として出すと、ものすごい量になるので、分割して出版される必要がある。

「北米旅行記」「中米旅行記」「南米旅行記」「北アフリカ横断」「ヨーロッパ旅行記」「東欧縦断」「アフリカ縦断」「アジア超特急地獄旅行」「西インド諸島旅行記」「東南アジア駆け足旅行」「北朝鮮旅行記」「イギリス留学生活」「バルセロナスペイン語学校」「南太平洋横断旅行記」etc.

また、LAに関しては、「LA confidential」、
LAの安宿に集う人間を面白おかしく描写した「ホテル加宝物語」

b)旅行テクニックもの

ありふれた旅行テクニック、旅行常識を完全にひっくり返す、「みどくつ式旅行テクニック集」は、旅行だけでなく、セックスにも、人生にも、大きく役に立ちます。

c)旅行を根本に置いた、社会批評もの

すべての社会現象を、「世界旅行主義」を基において、鋭く批評する。
日本にはびこる常識を、まるで、星一徹がちゃぶ台をひっくり返すように、簡単に知的に覆す。

これは、日本にざらにある、屑雑誌のコラムとして最適。

d)「国境を越える」シリーズ

みどりのくつした氏は、世界中の国境を、陸路、水路、空路で、越えている。

彼は、その根本的な性格から、「できるだけ普通じゃない、変わった方法で国境を越えよう」と考える癖がある。

その結果、世界各地での国境越えについて、膨大な面白話がストックされている。

海外旅行で一番面白いのは、自分一人で、一つの国から別の国へと、国境を通過するときの、ルート、交通手段、入国の実際、入国管理官との会話、トラブルなどだ。

この知識と経験では、みどりのくつした氏以上の人は、世界に存在しない。

国境越えの話については、みどりのくつした氏は彼の個人誌「世界旅行者」に20以上の話が既に発表されている。

(to be continued)

→「ベストセラーへの道

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